テスト実行時に期待通りの値か検証する
テストシナリオを再生する際、実行画面上のオブジェクトが持つ文字列や値が期待通りかチェックしたい場合、テストステップとして、「検証」を設定することができます。
「検証」を設定するには、以下の手順で実行します。
- 既存のビジュアルテストを開く
- 検証ステップを挿入したい行を選択する
- 挿入メニューから「テストロジック → 検証」を実行する
- テストロジックデザイナーが起動されるので[次へ]ボタンを押す
- プロパティに基づく条件の定義画面が表示されるので、下にあるような画面プレビューから識別アイコンをクリックする
- 画面プレビューからチェックしたいオブジェクトをクリックして選択する
- 検証したい値が入っているプロパティを選び、条件の選択を選ぶ
- 期待値も設定し、[次へ]ボタンを押す
- 検証の構築画面が出るので適宜メッセージを変更し、[次へ]ボタンを押す
- 完了ボタンをクリックする