DevPartner 10.5.3以前のバージョンをご利用のお客様へのお知らせ

このお知らせは、2012年以前にリリースされた過去のバージョンのDevPartner (10.5.3以前)製品をご利用中のお客様へのお知らせです。

DevPartner 11.0以降にバージョンアップがお済みの方には影響がございません。


DevPartnerバージョン 10.5.3 以前の製品についてライセンスが発行できなくなります

2012年にリリースされた、古いバージョンのDevPartner10.5.3以前で使用しておりました、ライセンス管理システムである、Compuware License Manager (DLM)向けのライセンス発行システムがコンピュウェア社との契約期限の満了に伴い、弊社にて使用できなくなりました。

2017/6/30 より後は、DevPartner 10.5.3以前のDevPartner 製品をご利用中のお客様につきまして、製品はそのままお使い頂けますが、PCが故障した場合など、ライセンスのホストPC変更や再発行ができなくなります。


新しいDevPartnerには影響がありません

既に、DevPartnerバージョン 11.0以降をご利用のお客様には影響はございません。


バージョンアップ、事前リホストのおすすめ

現在、ホストPCの変更をお考えのお客様や、将来、ホストPCの変更が必要になるお客様は、あらかじめ次のどちらかの方法でお手続きをお願いいたします。

  • 最新版のDevPartnerへのバージョンアップ
    最新版のDevPartnerへのバージョンアップを行ってください。最新版のDevPartner 11.3 では、Compuware製のライセンスシステムを使用しておらず、今回のご案内の影響を受けません。
    なお、DevPartner 10.5.3製品から、最新のバージョンへの更新は、保守契約をご契約中であれば2017/6/30 の期限に限らずいつでも可能です。お手続きは、次のサイトから行ってください。
    https://support.microfocus.co.jp/SupportInf/asq_cesvuprequest.aspx
  • PCのホスト変更を事前に実施
    破棄が予定されているPCや、動作に不安があるPCで運用を行っているお客様は、2017/6/30 より後にライセンス発行ができなくなりますので、あらかじめ、新しい環境にてホストPC変更のお手続きを行ってください。
    https://support.microfocus.co.jp/SupportInf/asq_dprehost.aspx

お客様にお手数をおかけし、まことに申し訳ございません。
DevPartnerにつきましては、コンピュウェア社から弊社に製品が移行された2009年以降、日本国内においてのみ、旧バージョンに関する限定的なサービスをご提供させていただきましたが、ライセンスシステムの契約満了に伴い、古いバージョンの製品に関しましては、ライセンス発行のサービスを終了せざるを得なくなりました。

引き続き、DevPartner シリーズは、マイクロフォーカス製品として、開発、保守を行わせていただきます。また、現在のDevPartnerで採用されているライセンスシステムである、Microfocus License Management は、DLMに比べて柔軟で安定性も向上しています。

何卒、ご理解の程お願い申し上げます。


本件に関するお問い合わせ

本件に関するお問い合わせは、弊社営業部にて承っております。

電話:0120-896596 / 03-5413-4770
メール:qa-sales@microfocus.co.jp