COBOL製品技術情報(FAQ)


IMS TM/DB はリホスト後も使用できますか


IMS TM/DB を使用するオンライン、バッチアプリケーションをサポートしており、IMS データベースセグメント構成もそのまま使用可能です。

また、プログラムソースにコーディングしてある CBLTDLI や EXEC DLI 構文サポートだけではなく、MFS ファイル、DBD ファイル、PSB ファイルもサポートしておりますので、これらのファイルはメインフレームから ASCII コードのテキストへ変換後、そのままオープン環境へ転送して利用することができます。

詳細に関しては製品マニュアル [Micro Focus Enterprise Developer] > [プログラミング] > [メインフレームプログラミング] > [IMS サポート] をご参照ください。

データ移行に関してはリホスト時に下記のような再構築手順を踏む必要があります。

[ IMS 移行手順 ]


また、チュートリアルも製品マニュアル [Micro Focus Enterprise Developer] > [ここからはじめよう] > [Getting Started] > [メインフレームチュートリアル] > [IMS チュートリアル] へ公開しておりますので、ご一読ください。