COBOL製品技術情報(FAQ)


Enterprise Analyzer 4.0 稼動環境



ハードウェア

  • CPU :3.0 GHz プロセッサー以上
  • 物理メモリ :3 GB RAM 以上
  • 仮想メモリ :1 から3 GB
  • HDD 容量 :使用するソフトウェアオプションなどによっても変動します。
    ワークスペース = 対象ソースコード容量の 40 倍程度
    例)100 MB のソースコード × 40 = 4 GB
    Enterprise Analyzer = 200 MB 以上
    データベースクライアント = 200 MB 以上

対応OS

  • Windows Server 2008 (32-bit and 64-bit)
  • Windows Server 2012 (64-bit)
  • Windows Server 2016 (64-bit)
  • Windows 7 (32-bit and 64-bit)
  • Windows 8および8.1 (32-bit and 64-bit)
  • Windows 10 (32-bit and 64-bit)

対応データベース

製品には評価用にSQL Server 2014 Express Editionが同梱されており、10 GB までの制限内で使用することができます。本番利用には商用データベースの利用を推奨します。

  • MS SQL Server 2005、2008、2012、2014、2016
  • Oracle 10g、11g
  • DB2 9.5
    • Oracle、DB2 はデータベースインスタンスごとに構成済みの ODBC データソース名(DSN)を使用します。
    • Oracle クライアントの要件は以下の通りです。
      • Windows Server 2008 = Oracle 10g
      • Windows Server 2008 Fix Pack3 = Oracle 11g
      • Windows 7 = Oracle 11g

その他利用ソフトウェア

  • Internet Explorer 6.0 以降
    • HTML レポートを参照する際に使用します。
  • Microsoft Office
    • レポートを Microsoft Office ファイル形式へ出力する際に使用します。
  • Microsoft Visio
    • Microsoft Visio ファイル形式(.VSD)へ出力する際に使用します。
    • XML ベースの VDX 形式ファイルを使用する場合は Visio は必要ありません。