COBOL/エンタープライズ製品 技術情報(FAQ)


各製品の保守サービスの縮退状況を教えてください。

動作保証対象 OS のバージョンのサポート終了や対応するデータベース製品等の老朽化に伴い、従来と同じレベルの保守サービスを提供することが困難となる場合、その製品の保守サービスは縮退というフェーズに移行します。縮退された製品であっても、ご要望に応じて販売され、また、保守サービスも提供いたします。しかしながら、縮退した製品を使用する場合には以下のデメリットがあります。

  1. 縮退した製品バージョンでの現象の再現・調査・回避策の確認が行えない場合があります。
  2. すでに作成されている改修パッチの提供は行えますが、新しい改修パッチの提供は行えません。

縮退フェーズへの移行が決定された場合、その12ヶ月以上前に保守サービス登録者向けに通知します。

各製品の保守サービス縮退の状況は以下の PDF ファイルで確認できます。